ふなばし動物医療センター 日々の診療

ふなばし動物医療センター(かつまペットクリニック)での日々の診療などをご紹介いたします。(HP: https://katsuma-pc.jp)

チェリーアイの猫ちゃんの一例

症例は3歳のエキゾチックショートヘアの女の子

小さい頃から左眼にチェリーアイがあり、別件で来院された際整復を希望されたため手術を実施しました。

チェリーアイ(瞬膜腺脱出)とは、瞬膜(第三眼瞼)の基部に存在する涙液分泌をつかさどる瞬膜腺が眼窩内から脱出した状態です。明らかな原因は不明です。

術前写真です。左眼内側に脱出した瞬膜線がみられます。

 

手術はポケット法という術式で行いました。

術前

術後1日目

術後1週間(まだ腫れていますね)

術後3週間(だいぶきれいになってきました)

術後5週目(すっかりきれいな左眼になりました)

 

猫ちゃんのチェリーアイはワンちゃんに比べ稀ですが、しっかり治療すればここまできれいになります。

もし同じような子がいましたらお気軽にご相談ください。