2025-03-30 皮膚腫瘤のわんちゃん 手術 日々の診療 犬 皮膚 細胞診検査 先日、顎の下の腫瘤を主訴に、ワンちゃんが来院されました。 約1年前に細胞診検査を行なっていましたが、診断がつかず(悪性所見はありませんでした)、経過観察としてましたが、徐々に大きくなってきた為、今回切除手術を行いました。 病理検査の結果は「皮膚付属器母斑」でした。 これは一種の組織の奇形と考えられる非腫瘍性の病変で、本来の皮膚の構成成分が不規則に配列し、腫瘤状を呈することが特徴となっています。 今回の摘出で、術後の再発はなく、経過は良好です。